2023年03月31日

石鹸のその後3





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植物を載せていた石鹸は、その後、こんな哀れなカンジ・・・。
これは、置いていた植物を、どちらも外したところ。

植物は、そのままの状態では傷んでいく一方のような気がして、外しました。
もしかしたら、もう少しうまくできる方法があるかもしれないなって思いましたが、私のようにテキトーにやる人には向いていない感じでした。
けれども、剝がすのは、すっごく楽しかったし、剥がした直後はこういうのもイイね!
って思ったのですが・・・顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)





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先に作った白い方は割とすんなり、きれいにパックから外れましたが、後で作った方は、まだ型からきれいに外せなかったので、冷凍庫に少し入れてから外しました。そうするとこんなに気持ちよく外せます。
けれども、このあと、室内との温度差で少し結露してしまい、状態が悪くなってしまった。あせあせ(飛び散る汗)
けれども気にせずに!ネ・・。顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)


牛乳パックを外しただけの状態で、乾かしていきます。
乾かす時は、埃がかぶらないように、けれども通気性がいいように、木箱とか、紙袋の中とかに入れ、温度変化の少ない、直射日光の当たらない所に静かに置いておきます・・・。







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約1週間後、乾燥はまだ足りていないけれど、カットしてしまいました。
植物を載せた少し傷んだ部分は、切り落として捨ててしまいました。

友だちはカットした部分も丸めて、自分の手洗い用に使うとの事、私もマネしてやってみました!
愛情込めて自分で作って、大事に使うって、いいよね・・・。

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どうであっても、自分で作って自分で使うんだからいいよネあせあせ(飛び散る汗)






カットですが、私は、横に6つに切ります。それを半分にした形が気に入っています。牛乳パック1個分で12個の石鹸ができます。

カットした後、手持ちのスタンプを、実験的に押してみました。
絵柄が細かい所はうまく模様が出ないことがわかりました。

今度、自分で、石鹸用のスタンプを掘ってみたくもなりました。



ドライのバーゼリアの実があったので、それもスタンプ代わりに押してみましたが、ちっとも可愛くならなくて残念でした。



けれども、今回は、色々なことが試せて、とーーっても楽しかった!!
半年以上寝かせるつもりですが、使うのが楽しみです。(^^)






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posted by nori at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り石鹸

2023年03月21日

春の花





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日に日に、イフェイオンの花数が増えてきます。白いのと、この青いのと。
春の妖精です。







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窓の開け閉めで引っかかってしまいそうな蕾を取って、捨てるのがもったいなくて雑に生けましたが、目につくとカワイイ。








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毎年恒例の、けなげに花を見せてくれるヒヤシンス。どーーんなに花数が少なくても、可愛さはひとしおです。
プリムラ、オリーブの枝、斑入りケヤキの小さな小さな可愛い新葉。








posted by nori at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 庭のない庭の植物

ミモザボール






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友だちには何抱え分のミモザを頂いたことだろう。
限りない贅沢を味わわせていただきました。(感謝)








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100均で買ってきた、発泡スチロールのボールに、グルーガンで麻紐を付けました。
作業は吊るしながらやりました。

切ったミモザの枝を、ぶすぶす挿していくだけです。
うまく挿さらないところだけ、グルーガンで止めました。







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先日、お花屋heureuxさんで買って来ていた、「ピスタチア」というすごくカッコいい葉っぱも、少し混ぜて挿しました。









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大きなドアリースも、おなじのを2つ作って、一つは家の壁にかけて楽しんでいます。

幾つもの花瓶に飾っていたミモザも、このあと、まとめてドライにしようと思っています。










posted by nori at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 室内の植物

2023年03月20日

石鹸のその後2



下で、友だちと作った手作りのマルセイユ石鹸。
生葉などを載せたせいで、その部分が茶ばんでしまった。それにちょっとカビっぽい気もした。
その部分を削り取ってしまえばいいとも思ったが、鹸化の段階で、もう少しうまくやれば茶色にならずに済むかも?と思い、もう一度、今度は一人で作ってみました。








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こんな感じに出来上がった。
乾燥レモンの輪切りと、花瓶に生けてあったミモザの枝を載せてみた。








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以前作ったものと並べてみました。

石鹸の色が違って見えますね。
白い方が、前田京子さんお勧めの、ピュアオリーブオイル。
クリーム色の方は、入手しやすいバージンオリーブオイル。
(家の近くで買うと、前田さんがお勧めしていないポマスオイルか、なければ使ってもOKというバージンオリーブオイルしか無かったので。)


結果、生葉が茶色っぽくなるのは、2回目作った時も変わらなかった。
写真を撮った時はまだ茶色くなっていないけれど、日にちが経って今日外してみたら、やっぱり枝の下は茶色くなっていた。
できるだけ早く外した方がいいのかもしれないけれど、外した後からでも茶色くなっていく感じがする。
それに、慌てて、まだ石鹸が柔らかすぎる時に外したら、模様がきれいに出ないと思うから、やっぱりこの葉を載せるってことは、ちょっと難しいことなのかもしれない。

・・・けれどもこれは、とてもテンションの上がる楽しいことでした。







使い心地がどちらがいいかは、私は使ってみないと分からない。あせあせ(飛び散る汗)
白いのとクリーム色のと1本ずつ、友だちと分けました。







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葉っぱを外す過程は、Instagramに動画で上げてみました。
この、ローズマリーとかを外す作業、気持ちよかった。(^^)
外さなくてもいいのかもしれないけれど、使う時に邪魔なのと、もっと傷んできたらいやだなって思って、今回は外しました。






このあと牛乳パックを外して周りを乾燥させます。
乾燥したらカットして、さらに乾燥させます。1か月後くらいから使えるけれど、すぐ使うとすぐ溶けちゃう。
乾燥が進んで、カットした石鹼が凹むような形になったら、より使い心地が良くなると私は思っていて、1〜2年置いたくらいで使うのが好きです。








posted by nori at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り石鹸

2023年03月14日

石鹸のその後


大変です。こんななってしまいました・・・。



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出来上がったら、乾燥を進めなければいけないのに、放置してしまったからかもしれません。
あとは、押しつけて、跡が付いたら、外してもいいかもしれない。
けれども、やはりその部分が傷みやすくなってしまいそう。



やっぱり、人がやらないことは、理由があるんだなぁと感じてしまいました・・・。



今。自分の分を作っている途中なので、もう少しいいように作れないかちょっと考えてみます・・・。






posted by nori at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り石鹸

2023年03月13日

私のお弁当(いつも同じタイトル・・・)





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この前のお弁当と、間違い探しできるくらい似ているお弁当・・・。(^^;

今回はコンソメスープ。
と言っても、お水に野菜をぶち込んで、コンソメキューブ入れ軽く塩したくらい。
今回は、ニンジン、ピーマン、キュウリが少し。
キュウリをちょっと入れると独特の美味しい味になる。
冷蔵庫の残った野菜を入れるだけ。人参がたっぷり入っている。

コンソメスープの隠し味に少し醤油を垂らしたり、
コリアンダーなどの粉末スパイスを入れるのも好きだが、今回は多分(忘れてて)そういうのは入れていない。
今回の隠し味はキュウリ!という感じです。。。あせあせ(飛び散る汗)



サンドイッチは、以前と同じ、キュウリと市販のドライトマトピューレのようなものを挟んだ。
今日は贅沢にチーズも挟んである。



そしてメインは手作りのオートミールクッキー。(ってことになってしまうでしょう・・・あせあせ(飛び散る汗)


自家製クルトンを忍ばせて、食べる時にコンソメスープに入れます。私はふにゃっとしてから食べるのが好き。




また今日も、びっくりの適当弁当を持って行ってしまいました。
そしてまた、とってもおいしくいただきました・・・。







posted by nori at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私のお弁当

2023年03月12日

私のお弁当




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この日は、残り物のビーフシチュー弁当。
作り置きのニンジンは軽く塩してホワイトバルサミコちょっとかけてから、水を切って冷蔵庫に保存、2〜3日おいしく食べられる。市販のオートミールビスケットとチョコ。





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残り物のフランスパンに頂いたキャビアトマト。
これは、ドライトマトに菜種油、赤ワインビネガー、オリーブオイル、ニンニク、バジル、オレガノが入っていました。
すごくおいしい。キュウリを切って、一緒にパンにぺちっとはさんだ「だけ」のいつもの自分用。(^^;







posted by nori at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私のお弁当

一緒に石鹸を作った2



石鹸作りが終わったら、一緒にパン屋に買い出しに。
ハンバーガーが美味しいパン屋があるから、それを買ってきた。
(私の家族のお昼ごはん用でもある。)







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でも、ビーフシチューも作っていたので、彼女はハンバーガー要らないという。
でも、ハンバーガー好きじゃない私でさえ美味しいと思うハンバーガーだから、一緒に食べてほしくて無理やり半分食べさせちゃった。私が食べたチリコンカンバーガーもちょっと味見してもらったけれど、そっちの方が美味しいって言ってた。








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彼女はチーズの盛り合わせと、キャビアトマトっていう、トマトペーストのようなカワイイ瓶詰を持ってきてくれた。

私は鯛のカルパッチョと野菜スティック、ギリシャヨーグルトにハーブを混ぜたディップソースを作った。
ディップソースには、塩コショウ、オレガノとかのドライハーブ(何入れたか忘れちゃった)、パセリ、粉チーズ、オリーブオイルとホワイトバルサミコを入れて、朝摘んできたミントの葉を飾った。








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チーズが少しとろけてサイコーでした。










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これは、セロリと玉葱を軽く塩してホワイトバルサミコちょっとかけただけの箸休め。










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ビーフシチューは少な目と言っていたから、小さい器を出したが、野菜が大きく切ってあったのもあり、山盛りになってしまった。あせあせ(飛び散る汗)









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デザートは、このまえ美術館の喫茶店で食べてみて美味しかった、ラム羊羹。
ラム酒は同じだけど、黒糖ラム羊羹が作りたかったのに、せっかくもらって持っていた黒糖を使い忘れた。残念!


お店で食べた羊羹を、自分で想像して、買ってきたこしあんで水ようかんにして、アガーで固めました。



お店で食べた羊羹には、きれいな色の小さな砂糖衣がかけてあり、とても素敵だった。
それで、可愛くするにはどうすればいいか考えていて、ラム酒だから、ラム酒付のレーズンを飾って、濃いぶどう色のビオラも、外のプランターから摘んできた。これがとても似合ってる!って自分で思いました。(^^;









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パン屋さんの美味しいドーナツも。
お腹いっぱいだから小さく切った。







私はハンバーガーもビーフシチューも食べていないので平気だったが、彼女はお腹がいっぱいになりすぎてこのあと苦しんでいた。(^^; そういえば、ハンバーガーを無理強いしてしまったな、と、ビーフシチューが大盛り過ぎたか?と反省した。
食べさせすぎとか、例えばアルコールの飲ませすぎとかも、もてなす側が様子を観なければならないと改めて思った。
それもおもてなしの心だよね。





お腹いっぱいになったから、散歩がてら、近所のホームセンターや、お花屋さんまで歩いた。
カワイイ小さな苗やお花を買えて、石鹸も一緒に作れて、しあわせな一日でした。(^^)








posted by nori at 21:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | おもてなし

一緒に石鹸を作った1



友だちが、私の手作りの石鹸を気に入ってくれたから、一緒に作ろう!って誘った。



彼女が頑張って早めに来てくれたので、午前中から早速、石鹸を作り始めた。

材料を量って、油の温度と、苛性ソーダ液の温度を合わせて混ぜる。
その後ひたすら15分間、混ぜるだけ。

この混ぜるのが疲れるから、代わってあげると言っても、彼女は自分でやりきった!エライ!!
この人、ほんとにがんばり屋さんだからネ・・・。
ここまででひとまず終了。

ボウルの中の白く少しもったりした液体に、ホイッパーを突っ込んだまま、ラップをして放置。
数時間ごとに軽く混ぜてみる。



そこで、彼女は、仕上がりの石鹸に刻印(スタンプ)を押したいと言ってきた。
さすがだね!!

色々考えて、葉っぱを載せたい!というので、一緒に庭の無い庭に出て、オリーブと、ローズマリーを摘んできた。以前作っていた輪切りのレモンの乾燥したものも使ってみることに!

彼女と配置などを確認して、この日は夕方に、帰って行った・・・。







このボウルに入った液体を、6〜12時間くらい寝かせると、鹸化が始まり、とろみがついてくる。
鹸化の時間は、混ぜ方や季節によって、全然変わってくる。

今回は結局、夜中の1:00に型入れした。(私も今回は頑張ったよ・・・。)
この時の石鹸液は、うっすらとリボン状になるくらい。

作った牛乳パックの型に入れ、形がたわまないように、紐でくくっておく。

これを鹸化させるため、保温できる発泡スチロールの箱に入れて、寝かす。





朝、起きてみたら、鹸化が始まり少し固さが出始めているから、いいタイミング。
ここで、葉っぱを、丁寧に上に載せた。




仕事から帰宅して見てみると、すっごくイイ感じ!!

そして、翌朝、写真を撮りました。



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めちゃめちゃかわいーーーー!黄ハート
彼女に石鹸作りを教えて得したーーー♪
私も自分用に近々作るよっ。(^^)(^^)

→→ところが、3/14に覗いて見たら、その後の石鹸の鹸化による熱や入れていた箱の中の湿度で、生の葉っぱが傷んでしまい、茶色くなってしまいました。あせあせ(飛び散る汗) 出来上がったら、湿度を遠ざけ、なるべく風通し良く乾燥させなければいけなかったのが、うまく行かなかったようです・・・。

また少し変えて試してみます。





posted by nori at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り石鹸

2023年03月05日

桜餅の皮を焼いてみた2





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最初に小さく焼いた方はこんな感じ。
油を薄く引くって書いてあったから、引いてから、リードでふき取ったところで焼いたけれど、油は邪魔だなって思って、途中からはひかないで焼きました。





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小さく焼いた方の完成品。一口サイズ。
(本当は南天の葉色、もっととってもきれいなんです。)(梅の花びら散らしたらカワイイ)









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こっちは一面に焼いて半分に切った方。







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よく、ケーキの側面に巻いてある透明のシートあるでしょ?
それが買ってあったので、向きが横長になっちゃうけど、そのシートを乾燥予防に巻きました。

(きれいな赤い南天と、頂いていた梅の花を飾ったけれど、なんかケバケバしかったな・・・。)







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緑茶にもほうじ茶にもよく合います。日本酒にも合うよネ!(^^;






インスタにも書いたけれど、今回、私が一番驚いたのは、桜の葉の塩漬けの向きでした。
最初、葉の表の方がきれいと思って巻いたけれど、なんとなく?と思って、試しに裏側を表にして巻いてみたら、その方が圧倒的に美しかった。葉脈が白っぽく浮き立っていて美しいのだ。そこに感動しました。


それから、焼いた生地にはその都度ラップをかけて重ねていき、乾燥を防ぐようにしました。

桜の葉は、軽めに塩抜きしてからリードで水をふき取ってから巻きました。

葉の下の葉柄は、短く切ってありましたが、途中で気付いて、ギリギリまでカットしました。



明日、実家に少し持って行くつもりですが、家族がみんなすごくたくさん食べてくれているから、無くなってしまうかもしれません。(^^)






それから、作ったことのない道明寺でしたが、今、検索してみたら、道明寺粉を買ってきて、水を加えてチンすれば作れそうでした。(・・・ホントかな?(^^;)
だから、来年は、道明寺の桜餅に挑戦したいと思います!あせあせ(飛び散る汗)(きっとまた珍道中になるだろうけれど!あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)







posted by nori at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り菓子