2024年04月09日

ベイクドケーキを作りました



最近は、パートも多めに入っているし、週1で義父の所に出かけたりしているのであまり時間がない。
それでも、お買い得のクリームチーズや、チョコレートがあると買ってしまうから、それを理由に、頑張って作った。



息子たちも大きくなって、甘い物よりフライドポテトとかスナック菓子を喜ぶような気もしていたのと、自分も年を取ってきて、以前よりお菓子を欲さなくなっていたかもしれない。



だから久しぶりのケーキでした。




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これは、バスク風チーズケーキ。最後にゲラン度の塩を散らしてみた。
バスクチーズケーキはいつもと同じ、「foodie」のレシピ。
とにかく、最初にクリームチーズを滑らかに混ぜることさえできれば失敗なくおいしく作れます!


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インスタにも上げた適当ガトーショコラ。
チョコとバターと卵、少しの粉とココア。今回はスキムミルクも入れてみた。



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ウイスキーにもよく合いました。からかう(あっかんべえ)




息子たちも喜んで食べてくれたからよかった。





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2024年03月17日

かぼちゃプリン




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茹でたかぼちゃがあったので、プリンにしました。

超・テキトーに作った。すごい勇気だ。あせあせ(飛び散る汗)
かぼちゃの量を見て、砂糖を適当に入れて、卵はこんなもんかな?ってやった。

どうなっちゃうか、正直心配だった。







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そしたら、自分にしてはすごくうまくできたので、量ればよかったと後悔した。顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)







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2024年02月04日

おいしいね、と言いながら食べること



食べているものが美味しい時、「おいしいね」と言う。
近くに居る人が、同意の返事やジャスチャーをして返してくれた時、
なんだかスペシャルな幸せが込み上げてきた。




私は最近は、職場での昼食は一人で寂しく食べている。
それでも、例えば、弁当の中の、この野菜は〇〇さんが作ったものだ、とか、或いはそれが昨夜の余り物だったり、冷蔵庫の中の常備菜を突っ込んだだけにしても、作り手の愛情(それが自分だとしても)を感じながら食べれば、独り言でも「おいしいなぁ」ってなる。

まぁ、しかし、空腹時に1つのカップラーメンを、一口すすっては相手に渡し、2人で食べるのも幸せだ。

いやいや、自分の好きなお惣菜を買ってきて、一人で食べてもしみじみ美味しく幸せだろう・・・。




どんなシュチュエーションであっても、自分が「おいしいな」って感じながら今日の食事をとれることが一番幸せで、さらにそれを他人と共有して頷き合って食べられることは、きっと最上級の幸せなのだろうと思った。







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友だちの家の庭の金柑をもらった。甘酸っぱい小さな粒。生で食べて、実家にお裾分けして、残りは甘く煮ました。







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節分豆の砂糖がらめ、毎年作っているから自信満々に作ったのだけど、失敗しちゃった!

いつもは、イイ感じに煮詰まったら火からおろしてかき混ぜていたのに、それを忘れて、火をつけたままかき混ぜていました。(^^;

結果、色づき始めてしまい、あきらめて、べっ甲飴風に。
でも、これはこれで美味しかったです!




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2024年01月06日

クリスマスケーキ



話が前後してしまっていますが・・・・。

クリスマスケーキは、ショートケーキにしました。



最近、年齢のせいなのか、甘いものをあまり食べたくなくなってきた。
子供たちも大きくなって、前ほどたくさん食べなくなってきているので、小さく作りました。






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パパに苺を買ってきてもらったら、自分が買わない高い苺を買って来てくれた。
だから苺が甘くて香り良くてとてもおいしかった。







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大きな苺だったから、切らずにスポンジの中に埋めてみました。


羊羹とか?卵豆腐とか?を作るような、重なっていて外せるような小さめの型で焼いたのでした。
型から出したスポンジの厚さを半分に切る。
シロップを塗ったスポンジを一枚、型に敷く。
クリームを薄く塗ってから、縦割りした苺の断面を型に張り付けるように並べて、あとは丸のまま並べる。
隙間に生クリームを絞り込む。もう一枚のスポンジを重ねる。表面にクリームを塗る。




側面に塗らないでいいからホイップ1箱分で できました。
ヘルシーになるから次回からはこういう感じにしよう。







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しかし、最後の仕上がりは,
いつものように微妙でした。(^^;





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2023年06月11日

テキトースコーン





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久〜しぶりに、テキトースコーンを作りました。

卵2個に砂糖と溶かしバター50gずつ、B.P.と水で溶いた少量のB.S.とバニラオイル。牛乳もほんのちょっと入れてみた。

それから、生地がやっとまとまるくらいの薄力粉と強力粉も少し余ってたから入れちゃった。全部で12個できました。



甘味控えめだから、罪悪感なくジャムやハチミツやシロップをかけられる。

三男にリクエストされて、いそいそと喜んで作りました。
ミルクティーと一緒に、朝ごはんでした。


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2023年04月01日

いちごのブールドネージュ







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粉末のフリーズドライを買ってきて、生地に混ぜて、苺のブールドネージュを焼きました。







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生地は、バターをクリーム状にして、粉砂糖少し、粉末フリーズドライ、薄力粉、です。
丸めたら、こんな感じで一度冷蔵庫で冷やすと、形が崩れずに焼けます。(写真、気持ち悪いけれど・・・顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)







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天板に並べて焼きあがったところ。








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荒熱が取れてから、普通の粉砂糖をまぶし、もう少し冷めてから、粉末のストロベリーの粉砂糖をかけました。
足りない気がして、もう少し普通の白い粉砂糖もかけてしまったから、最初から鮮やかなピンクじゃないのが、もっと地味になってしまった。あせあせ(飛び散る汗)







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仕事なので、同僚に食べてもらおうかと思って、透明の袋を、シュークリーム用の白い袋に入れました。
フリーズドライが入ってるのが、ちょっと甘酸っぱい感じ。





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2023年03月05日

桜餅の皮を焼いてみた2





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最初に小さく焼いた方はこんな感じ。
油を薄く引くって書いてあったから、引いてから、リードでふき取ったところで焼いたけれど、油は邪魔だなって思って、途中からはひかないで焼きました。





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小さく焼いた方の完成品。一口サイズ。
(本当は南天の葉色、もっととってもきれいなんです。)(梅の花びら散らしたらカワイイ)









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こっちは一面に焼いて半分に切った方。







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よく、ケーキの側面に巻いてある透明のシートあるでしょ?
それが買ってあったので、向きが横長になっちゃうけど、そのシートを乾燥予防に巻きました。

(きれいな赤い南天と、頂いていた梅の花を飾ったけれど、なんかケバケバしかったな・・・。)







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緑茶にもほうじ茶にもよく合います。日本酒にも合うよネ!(^^;






インスタにも書いたけれど、今回、私が一番驚いたのは、桜の葉の塩漬けの向きでした。
最初、葉の表の方がきれいと思って巻いたけれど、なんとなく?と思って、試しに裏側を表にして巻いてみたら、その方が圧倒的に美しかった。葉脈が白っぽく浮き立っていて美しいのだ。そこに感動しました。


それから、焼いた生地にはその都度ラップをかけて重ねていき、乾燥を防ぐようにしました。

桜の葉は、軽めに塩抜きしてからリードで水をふき取ってから巻きました。

葉の下の葉柄は、短く切ってありましたが、途中で気付いて、ギリギリまでカットしました。



明日、実家に少し持って行くつもりですが、家族がみんなすごくたくさん食べてくれているから、無くなってしまうかもしれません。(^^)






それから、作ったことのない道明寺でしたが、今、検索してみたら、道明寺粉を買ってきて、水を加えてチンすれば作れそうでした。(・・・ホントかな?(^^;)
だから、来年は、道明寺の桜餅に挑戦したいと思います!あせあせ(飛び散る汗)(きっとまた珍道中になるだろうけれど!あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)







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桜餅の皮を焼いてみた1


三男は、桜餅が大好き。小麦粉のも道明寺もどちらも好き。
小麦粉のは、調べてみたら、白玉粉と混ぜてフライパンで焼けばいいようだから、できるような気がして、作ってみることにした。


作ると言っても、私の場合、こしあんも買うし、ピンク色の白玉を見つけたので、それを使って、桜の葉の塩漬けも買ってきているのだから、皮を焼く「だけ」のことだネ・・・。(^^;






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わずかな薄力粉にわずかな砂糖を加え、水を少し加えて混ぜる。(クリーム色に見える部分)
桜色の白玉粉に水を加えて耳たぶ状に捏ねたものを、少しずつ加えてダマにならないように混ぜる。




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だましだまし、捏ねた白玉と水を、交互に混ぜていく。






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最終的に、水の分量が、想像していたより多くて驚いた。
苺ミルクって感じ。ホットケーキなんかより全然、液体。クレーブ・・・そうか、これ、クレープなんですね。(^^;





最初は大き目のフライパンに4つずつ、小さい楕円形に焼いてみた。
でも油断すると隣同士くっついちゃうし、私はたくさん作っていたから、焼くのがとっても面倒になってしまった。







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それで結局、やっぱりクレープになった。(^^;
色は白く見えるけれど、ほんのりピンク色。

低温で焼いているといつまでもベタついて生っぽい気もして、少し温度を上げると・・・







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もはやピンク色ではない・・・。(^^;
大きく焼いたのは、3つにしたら餡子がはみ出ると思い、少し大きい気もしたけれど半分にした。
結果、ちょうどよい大きさだったし、これなら焼くのも全然楽になりました。(^^)

そして、ピンクではなく茶色じゃん!って思っていたけれど、完成品は、ピンクと言い張れる感じにはなりました。
だから、こんなふうでも大丈夫なのかも・・・。







続く・・・



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2023年02月26日

三男の誕生日




この前、作ったバスクチーズケーキを食べていた三男に、今度の誕生日のケーキ何がいい?って聞いたら、コレって言われた。

作ったそばから、またバスクチーズケーキ。(^^;
・・・なのですね・・・。


でも、誕生日くらい、好きなものを作ってあげたい。






私が参考にしたレシピはこちらです。
珍しく、忠実に作りました。
このレシピ、完璧です!とってもおいしい。間違いない。2度も同じレシピで作るのは、私の中では珍しいこと。
しかも、一生このレシピで作りたい!って思いました。

18cmのケーキ型でぴったりサイズ。
クリームチーズは500gも使うし、生クリームは高脂肪の物を2つも使う。
コストが高いよー。涙ぽろり
でも、間違いなく美味しい。





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2021年12月16日

チーズケーキと卵白マフィン






クリームチーズが残っていたので、昨晩は、ニューヨーク風チーズケーキを作りました。

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オーブンの中でパンパンの顔。
こういうのも見ていて楽しい。
(割れても気にしない。)





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翌朝は、普通の顔に。






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朝は、またもう一台、テキトーに作った。
卵が少なかったかも・・・。
味はどうだろうか・・・。
少し寝かせてから食べる。
どちらかは、冷凍してしまおう。
(これでクリームチーズは無くなった。)





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今日は、余っている卵白で、カップケーキも作った。
(1個空いてるけど、味見したんじゃなくて、ちょうど一個分生地が足りなかったの。)



卵白は、冷凍してある物も出してきた。
割とすぐ、自然解凍できる。
冷たい方がメレンゲを立てるにはちょうどいい。




毎回同じことを言ってしまうけれど、
カトルカールを念頭に置いて作ってます。(全て同量ってイメージ。)

まず、余ってる卵白を量って、それとほぼ同量の砂糖とバターと小麦粉で。

甘味と油分少し控えめにしよう、とか、粉の一部をアーモンドプードルに置き換えてしまおう、とか。

またしても、いい加減が炸裂しているけれど、作っていて、こんなに楽しいことはない。
今日は卵白をメレンゲにしてから、ベーキングパウダーも入れちゃった。
メレンゲにしないでそのままグルグル混ぜるだけでも大丈夫。その時はベーキングパウダーで膨らませればいい。

今日は、オレンジピールも入れた。
(余っていたから。これでオレンジピールが全てなくなったのでうれしい。)

上にスライスアーモンドを飾って焼いた。

仕上げのアイシングは、溶かしバターにコアントローちょっと入れて、粉砂糖混ぜて作った。これもテキトーです。




お菓子を適当〜につくるのは何て楽しいんだろう。
本など要らないのです。

ちょっとまずくなってしまったとしても、また次回直せばいいし、ゆっくり珈琲と一緒に、自分が作った菓子を食べられることはとても幸せだ。






posted by nori at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り菓子