9/6、スーパーで「初入荷」の文字を見つけて買ってきた。
ツヤツヤでふっくらした美味しそうな色の栗でした。
買ったらほんとは、「超・すぐ」剥きたいけど時間なくて、
でも翌朝、さっそく剥き始め、一日かけて煮ました。
どうして「超・すぐ」剥きたいかというと、
私の考えだけど・・・
栗の皮がしっとりして剥きやすい。
よく一晩漬けて・・・って言うけど、
そうすると、外皮が柔らかくなるだけでなく、
中の栗の実も膨張する気がする。
鬼皮と実の間に全く隙間が無くなるイメージ。
そうすると、栗の頭(三角のてっぺん部分)が
傷つきやすい気がする。
(少しでも傷つくと煮崩れしやすいから。)
私は栗の頭から剥きます。
この部分だけ、精神統一して、鬼側だけを剥く。
少しずつでもいい。
ここさえうまくいけば、あとは手で剥く
くらいのイメージで、刃が深く入らないように
だけを、気を付ける。
重曹を入れて何度か煮こぼす。
グラグラ沸騰させると割れるので、お湯に目を配る。
最後に、指の腹で、固い繊維を取り除く。
そうしたら、作って置いたシロップに、
茹でた栗を、静かに落とす・・・。
このまま一日置きます。
翌日、弱火で静かにそのまま煮含める。洋酒を加える。
友達の家と、実家に、少しずつ持って行きました。
美味しくできました。(^^)
そして、このまま、
わざと半分以上残しておいた栗を
マロングラッセに向かわせます。
(結果、ほぼ甘納豆だったけど・・・)
追記
posted by nori at 08:58
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