
ヒメコバンソウとチガヤ
そもそも空き地というものが無くなってきている。
空き地にはいろんな草が生えていて、風に勝手にそよいでいるから、見ているととってもいい気持ち。
占星術で言う、「風の時代」に入ってきていて、私の周りでも、様々なものが変わってきたなぁ、と勝手に思っている。
そして、そのせいで、(と勝手に思い込む)
この空き地のそばを通るのも、今月までとなるだろう。
未来のことだから、まだわからないけれど・・・(ただ単に、転職の予定があって、勤務先の近くのこの道を歩かなくなるから、というだけの理由なのだけれど・・・)
それが、少し寂しくもあり、変わるのは普通のこと、とも納得しているし、自分が選んだ未来に、希望もたくさん持っているけれども・・・。
今まで、上手くいかないことも多くて、でも、過ぎてみて考えると、それは「うまくいくこと」のきっかけだったりもしたな・・・。
何がシアワセで何が失敗か、なんてことは、その一瞬に感じるってだけで、のちのち考えてみたら、自分にとって、悪いはずのできごとが、しあわせのきっかけになってくれたり、最高と思っていたことが、たいしたことないなんてことは、当たり前のようにあることなんだと思ったり、言い聞かせたり、そんな考えすら考えないようにしてみたり、何かに感謝してみたりして日々を過ごしている。
・・・植物が風にさらわれて生きているのをイイナ、って思いながら生きていこう。
おやすみなさい。
今日は忙しくて、とても楽しい休日でした。
これから布団になだれ込む。その瞬間って、一瞬、ものすごい幸せを感じる。よね。(^^)

アゼナルコ 合っているかな? カヤツリグサ科なのだって。